鍵紛失の実体験

旅行中に家の鍵を紛失

ついついうっかり鍵を失くしてしまうってことありますよね～。私も経験があります。

さて、本項においては「インキーの実体験」のように、実際に鍵を紛失された方のお話を掲載いたします。今回の記事でお話を伺ったのは、神奈川県在住の５０代の主婦の方です。旦那さんとお子さん二人の４人家族で、夏休みに南米のペルーまで海外旅行に行って帰って来た時のおはなしです。ちなみにペルーと言えば古代文明インカ帝国の遺跡跡としてマチュピチュが有名ですよね。マチュピチュはウルバンバ谷の山麓からは見えないほど高い尾根に作られており、その様相から空中都市や空中の楼閣などとも呼ばれています。少し話が逸れてしまいましたが、そんなロマン溢れる海外旅行から一週間ぶりに日本に帰国したこの家族が、世界中でもっとも落ち着ける場所であろう我が家に到着し、玄関ドアのカギを解錠しようとした時の事でした。ないんです。家のカギが！いつもは家族みんながそれぞれ家の鍵を持っているんですが、この旅行の時に限って主婦の方が鍵を持つのを担当していたんです。洋服はもちろん旅行カバンの隅々まで探してみたんですがどこにも見当たりません。行きに失くしたのか海外で紛失してしまったのか見当もつきません。仕方なく鍵の救急サービスに電話して解錠作業を行ってもらいました。